加算解説

家族支援加算とは?個別・グループ・オンラインの区分と算定要件【放デイ・児発】

2026-08-27 公開 この記事は約2分で読めます フクセル コラム編集部
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目次
  1. 01全体像 — 区分のマトリクス
  2. 02算定要件
  3. 03区分の取り違えに注意
  4. まとめ

家族支援加算は、令和6年報酬改定で従来の家庭連携加算・事業所内相談支援加算を再編して生まれた加算です。個別かグループか、対面か訪問かオンラインかで区分とサービスコードが分かれており、区分の取り違えが返戻の原因になりやすい加算です。

01全体像 — 区分のマトリクス

家族支援加算は大きく加算Ⅰ(個別)加算Ⅱ(グループ)に分かれ、実施方法でさらに区分されます。

加算実施方法概要
加算Ⅰ
(個別)
居宅を訪問(1時間以上)家庭訪問による相談援助
居宅を訪問(1時間未満)同上(短時間)
事業所等での対面来所による個別の相談援助
オンラインビデオ通話等による個別の相談援助
加算Ⅱ
(グループ)
対面複数の家族へのグループでの相談援助
オンライン同上(オンライン開催)

それぞれ単位数とサービスコードが異なります。「どの方法で実施したか」が記録とコードで一致していることが大切です。

02算定要件

注意

オンラインでの実施は、通信環境や本人確認・プライバシーへの配慮など実施方法の要件が定められています。また「送迎時の立ち話」のような日常のやり取りは相談援助にあたりません。

03区分の取り違えに注意

返戻・過誤で多いのは、訪問(1時間以上/未満)・来所・オンラインの区分と請求コードの不一致です。訪問時間が1時間を切った日を「1時間以上」のコードで出す、オンライン実施を対面のコードで出す、といったズレは記録と突合すれば防げます。

ポイント

フクセルでは支援記録に実施方法・時間を残すと、対応する区分のサービスコードが自動で選ばれ、月4回の上限も自動管理されます。区分の手選びによるミスをなくせます。

まとめ

家族支援加算は「個別かグループか×どの方法か」の区分理解が第一歩です。記録に方法と時間を必ず残し、コードとの一致・月上限を仕組みで確認する運用にしましょう。

フクセル コラム編集部(株式会社セイバ)
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